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【二世帯住宅】冷蔵庫は何台必要?住む前に知っておきたいトラブル&選び方まとめ!

コラム

あなたが住む二世帯住宅には、冷蔵庫は何台ありますか?

 

 

また、二世帯住宅を検討している方で、

何台冷蔵庫は必要なの?

と気になる方もいらっしゃると思います。

 

 

二世帯間で冷蔵庫を使う以上、多くの物を収納できる大きな冷蔵庫が、何台か必要になるのではないでしょうか?

 

 

今回は、

・【二世帯住宅】冷蔵庫は何台必要?
・【二世帯住宅】冷蔵庫を巡るトラブル
・【二世帯住宅】冷蔵庫を選ぶ際のポイント
・【二世帯住宅】おすすめの冷蔵庫

など、二世帯住宅の冷蔵庫に関する、気になる情報を詳しくまとめました!

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【二世帯住宅】冷蔵庫は何台必要?

二世帯住宅に住むにあたって問題になりやすいのが、冷蔵庫の数です。

 

 

二世帯住宅の住居スタイルによって変わるところではありますが、あまり複数台あっても、電気代などの問題が出てきますし、数が少ないとかえって、収納スペースが足りないことになりかねません。

 

 

住居スタイルには主に

・完全同居型
・一部共用型
・完全分離型

の3種類があります。

 

 

完全分離型の場合、親世帯と子世帯が完全に分離しているので、それぞれ1台の冷蔵庫があれば、事足りるでしょう。

 

 

一部共用型の場合、冷蔵庫を共有するのか共有しないのかによって、必要な台数が違ってきます。冷蔵庫を共有しないのであれば、それぞれの世帯で1台ずつあれば十分です。

 

完全同居型の場合、親世帯と子世帯で冷蔵庫内を分けるか、あるいは親世帯用の冷蔵庫と子世帯用の冷蔵庫で2台分を設置するか、場合によっては、小型冷蔵庫を導入する必要があるでしょう。

 

 

つまり、住居スタイルによっては、1台で十分な場合もあれば、2台以上必要になることもあります。

【二世帯住宅】冷蔵庫を巡るトラブル

二世帯住宅において、冷蔵庫を巡るトラブルは後を絶ちません。

 

 

ほんの些細なことでも、トラブルにつながる可能性があるので、十分に注意する必要があります。

 

 

それでは、冷蔵庫を巡るトラブルや、その解決策を説明します!

二世帯で1つの冷蔵庫だと、収納に問題が出てくる

通常、二世帯住宅であれば、

大きな冷蔵庫が1つあれば十分!

だと考える人もいるでしょう。

 

 

しかし、それぞれの世帯の人数が多い場合、その考えは甘いと言わざるを得ません。二世帯分の食料などを収納するには、大きな冷蔵庫であっても、スペースに限界が来る可能性が高いです。

 

お互いの世帯が好きなように収納していくと、お互いに収納しているものが気になってしまい、そこからトラブルに発展することも珍しくありません。特に二世帯間で、食の嗜好や食事をする時間帯が違うとなると、冷蔵庫がぐちゃぐちゃになってしまうこともあります。

 

 

こうなっては整理整頓しても意味がありませんし、親世帯が子世帯の食料などを勝手に使うこともあるでしょう。

 

 

このトラブルを避けるためには、やはり冷蔵庫をもう1つ導入して、親世帯と子世帯で別々に使えるようにするのがおすすめです。

 

 

冷蔵庫が1つであるがゆえにトラブルが起きてしまうのであれば、別々にすることで問題を解消できるでしょう。

冷蔵庫を巡る電気代でトラブルが発生

冷蔵庫は電気代がかかるものですが、1つしか冷蔵庫がない場合、電気代が高くなった時に、どちらの世帯が長く冷蔵庫の扉を開けていたかで、喧嘩になる可能性があります。

 

 

ほんの些細な値上がりだったとしても、お金にシビアな人であれば、こういったトラブルに発展することも少なからずあるでしょう。

 

 

こうしたトラブルを解決するには、やはり冷蔵庫をもう1つ用意するのがおすすめです。

【二世帯住宅】冷蔵庫を選ぶ際のポイント

二世帯住宅において、冷蔵庫を選ぶ際のポイントは多くあります。

 

 

二世帯分の冷蔵庫を確保するか、大容量の冷蔵庫を設置するか、様々な選び方があるでしょう。

 

 

それでは、二世帯住宅における、冷蔵庫を選ぶ際のポイントについて説明します!

500L以上の冷蔵庫を選ぶ

二世帯間で1つの冷蔵庫を使うなら、500L以上の冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。

 

 

500L以上の冷蔵庫は、本来大家族が使うようなものですが、二世帯間で冷蔵庫を使うなら、容量がいくらあっても足りない可能性があります。

 

 

500L以上の冷蔵庫であれば、買い溜めや作り置きをするのにも十分な容量ですし、スペースの面でトラブルが起こることも少なくなります。

省エネ性能で選ぶ

二世帯住宅で冷蔵庫を選ぶ場合、省エネ性能も気にしておきたいポイントです。

 

 

二世帯間で冷蔵庫を使うということは、それだけ扉を開ける回数も多くなるので、電気代が少なからず高くなる可能性があるからです。

冷蔵庫の性能で選ぶ

冷蔵庫を使う上で忘れてはならないのが、チルド室や野菜室、冷蔵室や冷凍庫です。

 

 

それぞれ生ものや野菜をしまったり、食料を買い溜めする時に便利な冷蔵庫や、冷凍食品などをしまっておける、機能を重視した冷蔵庫もあります。

 

 

決して無視できないものなので、いずれかの機能を重視する人は、慎重に冷蔵庫を選ぶ必要があるでしょう。

【二世帯住宅】おすすめの冷蔵庫をご紹介

二世帯住宅におすすめの冷蔵庫は多くあります。

 

 

価格はもちろん大きさも重要ですし、二世帯住宅向けの冷蔵庫を購入すれば、二世帯がトラブルなく様々な使い方ができるでしょう。

 

 

それでは、二世帯住宅におすすめの冷蔵庫を2つ紹介します!

パナソニック 冷蔵庫 600L

出典:amazon

特徴

こちらの冷蔵庫の最大の特徴は、「ナノイーX」が搭載されていることです。

 

 

ナノイーXとは、冷蔵庫内を素早く脱臭・除菌し、清潔な空間にしてくれる機能です。

 

 

これによって冷蔵庫内に保存している様々な食材を、新鮮な状態で保存することができます。

メリット

こちらの冷蔵庫のメリットは、大容量ながらも、様々な食材の保存をしっかりできる点です。

 

 

当然と言えば当然ですが、その際たる機能は、マイナス3度の微凍結が行われていることです。

 

 

肉や魚が凍り始めるギリギリの温度で冷やすので、冷蔵庫から取り出しても、解凍することなくすぐに調理できます。

なぜ二世帯住宅におすすめか

二世帯住宅においておすすめできるのは、大容量であることはもちろん、低い位置に冷凍庫があるので、誰でも簡単に、食材の出し入れができることです。

 

 

冷蔵室が縦に広いので、よく使う3段目と4段目が、特に使いやすいです。

 

 

これによって、様々な食材が保存できる他、誰でもサッと食材の出し入れができます。

価格

374,400円

大きさ

192.9cm x 84.2cm x 74.7cm

SHARP プラズマクラスター冷蔵庫 415L

出典:amazon

特徴

こちらの冷蔵庫内にある野菜室は、「雪下シャキット野菜室」が搭載されています。

 

 

雪下シャキット野菜室とは、まるで雪の下に野菜を埋めているかのような、みずみずしさと甘みを引き出してくれる機能のことです。

 

 

普段から野菜を好んで食べている人にとって、嬉しい特徴だと言えるでしょう。

メリット

メリットの一つとして挙げられるのが、プラズマクラスターによって、チルドルーム内の雑菌を除菌してくれることです。

 

 

これによって、チルドルーム内で保存している食材の鮮度を保つことが可能であり、安心して調理することができます。

 

 

さらに大容量でも、冷蔵庫内を満遍なく冷やしてくれる、メガフリーザーの効果により、安心して買い溜めすることができるのも見逃せません。

なぜ二世帯住宅におすすめか

上記の4種類と比べると、415Lと少し容量が少ないですが、代わりに値段が安いので、家庭に導入しやすいのがポイントです。

 

 

これなら2台持ちも視野に入れられますし、安さのわりには容量が大きいので、収納に困ることはないでしょう。

 

 

親世帯や子世帯がそれぞれ様々な食材を保存していても、メガフリーザーによって満遍なく冷蔵されるので、いつでも新鮮な食材を調理できるのも嬉しいポイントです。

価格

96,980

大きさ

幅60.0cm×奥行69.9cm×高さ1.82cm

まとめ

二世帯住宅における冷蔵庫のトラブルというのは、キッチンに立つ人なら、誰もが経験したことがあるかもしれません。

 

 

しかし、様々な対策を行うことによって、トラブルを未然に防ぐこともできます。

 

 

家族のライフスタイルに合わせて、冷蔵庫を設置することで、快適に生活できるでしょう。

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