二世帯住宅|ローンの組み方って?@ローン控除やローン審査でお得に!

マネー

二世帯住宅のメリットの1つとして挙げられるのが「支払い」に関して。

 

2家族いることで支払いも楽になる場合もあり、何かあった時もどちらかの世帯を頼ることもできるなど、支払いに関しては良いこと尽くめです。

 

でも実際にローンの話となると、初心者には少々ややこしい部分もあるはずです。

 

そこで今回は

親子二世帯でローンを組むことのメリットはある?
どんなローンの組み方があるの?
二世帯住宅の親子世帯にローン返済の口コミを聞いてみた!
親子世帯でローンを組む時の注意点は?
など二世帯住宅のローンに関する、気になる情報を全てまとめてご紹介いたします。
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二世帯住宅|親子二世帯でローンを組むことのメリットはある?

上でも伝えている「二世帯重におけるメリット」とはどんなものか、その詳細をご紹介いたします。

 

二世帯ならではのメリットが存在しています。

親子二世帯で協力すると頭金の支払額を増やせる!

頭金とははじめに支払う費用のこと。

 

一般的な住宅で500万円前後と言われているもので、やはりその大きさにしり込みしてしまう人も出ています。

 

そんな頭金は通常なら1つの家庭から支払われるものですが、二世帯住宅は2つの家族により成り立っているので、頭金も折半にすることが可能です。

 

支払う金額などは各家庭で異なりますが、上手くいけば増やすことも可能。

 

もちろん頭金を増やせば、それだけ後に支払う金額も減ることになるので、はじめに多く払ってしまうことが大きなメリットになることは間違いありません。

ローン審査が有利になる!

ローンを組むにはまず審査を通る必要があります。

 

収入面などから不安になる人も多い中、二世帯住宅なら自分の世帯の収入だけでなく、2世帯併せての審査となるので、心配も少なくなるでしょう。

 

子世帯と親世帯の収入を併せる際は、子供名義での収入に不足が見られた場合

 

もしも子世帯が名義となり収入に不安がある場合は、相談の際に申し出ておきましょう。

ローンの延滞を防ぐことができる!

ローンは審査が通って終わりではなく、その後長期に渡り、払い続ける必要があります。

 

しかし仕事の都合などで支払いが滞ってしまうなどの問題もあり、通常の家庭であればすぐに大きな問題となってしまいます。

 

二世帯住宅ではこの問題にも対処が可能で、片方の世帯でローンの返済に滞りが発生する危険があれば、もう片方の世帯でカバーが可能です。

 

ある意味では保険とも言える状態で、ローンの延滞を防ぐこともできるのです。

ローンの限度額が上がる!

二世帯住宅は一般的な住宅に比べて建築費が高くなる傾向にあります。

 

そのため、一般的な住宅よりも借入限度額が上がるというメリットがあるのです。

 

 

単世帯での借入に比べ、1,000万円以上も限度額が上がる場合もあるので、是非とも利用したいところです。

 

 

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どんなローンの組み方がある?2つのタイプを紹介!

ローンと一言で言っても1種類だけではなく、いくつかある中から選ばなければいけません。

 

そのそれぞれのローンについてもご説明いたします。

【返済期間を長くできる】親子リレー返済

「親子リレー返済」と聞いてもすぐにピンとは来ないでしょう。

 

しかしよくよく見ればその名の通りで、簡単に説明すると

本来返済する人物の後継者となる人物を設定でき、残っている返済をその後継者へと引き継げることができる

というシステム。

 

特に借入の難しい高齢の方へと対応したシステムで、親子揃っての借入を考えているのなら見ておきたいシステムです。

 

しかしこのシステムは利用の際に一定の条件があり、

・申込本人の子、孫など
・申込時の年齢が満70歳未満の方
・連帯債務者になる方

といった条件の元、利用が可能になります。

★親子リレー返済の注意点

この「親子リレー返済」の利用の際に注意したいのが「団体信用生命保険」という保険の加入。

 

加入者が死亡するなど支払いができない状況になった時に、返済が不要となる保険ですが、加入できるのは基本的に申込本人か後継人のどちらか

 

つまり、未加入の方が万が一支払えない状況になった時に、債務が残ってしまうことがあるのです。

どちらかの世帯がそのまま返済し続けることもOK?

親子リレー返済のシステムは、基本的には親から子へとローンを引き継ぐ形で行われますが、もしも親世帯に十分な収入があるのなら、そのまま返済を続けることも可能です。

 

万が一の事故など、デメリットとなる部分もありますが、子にほとんど返済を残すことなく建てることもできる、というメリットもあるのでよく考えることが必須となるでしょう。

【ローン控除が魅力】親子ペアローン

親世帯と子世帯がその名の通り、リレー形式でローンの返済を行う親子リレー返済。

 

それとは反対に同時にローンの返済を行う方法が「親子ペアローン」です。

 

まずはその概要から説明いたします。

 

「親子ペアローン」とは親世帯と子世帯が同時進行で、1つの家のローン返済を行うもの。

 

それぞれが支払う金額は、頭金を除いた残りの額を分けたもので、例えば3.000万円の住宅で頭金が500万円だとすると、残る2.500万円の半分の1.250万円ずつをそれぞれの世帯で同時に返済を行う、というもの。

 

「親子ペアローン」のメリットとしては、

・借入限度額が増額できる
・住宅ローン控除を受けられる

といったもので、この2つに関しては二世帯住宅の建設に対し、とても大きな意味をなすことになります。

 

しかし、こうしたメリットがあるということは注意点もあります。

★親子ペアローンの注意点

「親子ペアローン」の注意点は、

・どちらかに万が一のことがあっても、片方の返済は続く
・2つの契約を結ぶ形になるため、手数料等が増えてしまう

手数料に関しては仕方のないことですが、返済に関しては注意が必要です。

 

基本的には「団体信用生命保険」というものに入ることになるのですが、それぞれの世帯にそれぞれでかけられる保険になるので、残債が無くなるのは万が一のことが起きた世帯だけ。

 

片方は継続して返済が行われます

 

メリットもあればデメリットもあるローンの返済。

 

実際のところ、どれだけ上手くいっているのか、次はその口コミをご紹介いたします。

実際ローン返済は上手くいってる?親子世帯に聞いてみた!

二世帯住宅に暮らすということは、ローン以前にそれぞれの家庭の問題も多数あるはず。

 

その上で、ローンについての話を行わなければいけず、必ずしも上手く事が進むということでもありません。

 

ローンの返済が上手くいっているのか、そのための話し合いはスムーズに進むのか、経験者からの口コミをご紹介いたします。

悪い口コミ

万が一、といったことまで話さなければいけないので、なかなかスムーズに話が進みませんでした。結果的にはペアローンを組むことになりましたが、少しわだかまりが残ったような気がします。
ローンの返済自体は滞りなく進めますが、我が家では親子リレーを選択したので、今後のことで多少の不安も確かにあります。とりえあず親が元気なうちは安心ですが。

良い口コミ

限度額の増額や同時に返せるという点から、ペアローンを選択しました。安心して暮らせているし、安定して返済は進んでいます。
大きく2つ、ペアローンと親子リレーで悩みましたが、どちらにもメリット・デメリットがあるので、決める前にかなりの話し合いを要しました。結果的には、借入の限度額を上げられるペアローンにし、支払いも問題なく行っています。
義理の両親と暮らすことになるので、話し合いの場では、ほとんどこちらの意見は言えませんでしたが、頼れる方たちだったので子供のことを考えて、少しでも多く返済してくれるようにと進めてくれました。実際に暮らす前から距離感を考えなければいけませんが、話しがスムーズに進んだので、大きな問題にはなりませんでした。
両親は頼って欲しいと言っていましたが、自分たちもまた両親が心配なので、同じ額を揃って払えるようにペアローンを選択しました。家族間の距離感のことを考えると、これが一番最適なようにも思えます。

まとめると

話し合いの時点で、万が一のことを考えなければいけない、という話にくいことまで話さなければいけないのが、今後のためにも大切です。

 

しかし、義理の両親と暮らすことになる方にはなかなか難しい内容で、さらに収入や年金、その何%といった細かな数字も出てくるので、戸惑う人も多くいます。

 

しかし、それさえ進めることができれば、その後の返済に大きな問題は見られないようです。

 

今回紹介した「親子リレー」「ペアローン」の使用率は、ほとんど半々のように感じます。

二世帯住宅|親子世帯でローンを組む時の注意点は?!

最後に、二世帯住宅でローンを組む際の注意点についてご紹介しておきます。

 

既にいくつかあるローンでのメリット・デメリットも紹介していますが、ここではそもそものローンを組む際の注意点をご紹介。

 

ポイントとなるのは「今後予想されることを考慮に入れる」というところです。

修繕費も考慮に入れる!

二世帯住宅の特徴として「設備の多さ」が挙げられます。

 

住宅タイプにもよりますが、場合によっては単世帯よりもきっちり2倍の設備を要することもあり、何かしら修理を必要とする確率も上がってしまいます。

 

もしも設備が単世帯と変わらなくても、家族の数が多くなりがちな二世帯住宅は、使う頻度もそれだけ増えます

 

つまり、いずれにせよ修理が必要とする可能性は高まってしまうのです。

 

 

そこで、もしも修繕費が必要になると、下手をすればローンの支払いに支障をきたす可能性も無くはないのです。

 

対策として、暮らし始めた時から少しずつ、今後発生するかもしれない修繕費を作っておくことをおすすめします。

 

万が一、何かどこかで修理が必要になった時に急遽お金を作るのではなく、「日頃から作っておく」、これが対策となるでしょう。

万が一二世帯の暮らしが解消したときのケースを考える!

ローンを組む時にも相談することになる、「万が一」という言葉。

 

団体信用生命保険へと加入している世帯なら残債がゼロになる、ということもありますが、加入していない世帯の場合はそのまま返済は継続してしまいます。

 

そういったことも考えてローンを組まなくてはいけなく、場合によっては双方のローンを一方で抱えることにもなり兼ねません。

 

対策として、片方の住居を賃貸にするということも可能です。

 

これはハウスメーカーや住宅タイプにもよりますが、もしもどうしても不安があり、事前に対策として練りたいのなら、こうしたシステムを採用しているメーカーを探してみてください。

 

そして完全同居タイプではなく、隣接した完全別居タイプを選ぶなど「万が一」のことを想定しておきましょう。

まとめ

一般的な単世帯とは、費用や間取り以上に細かな情報が扱われる二世帯住宅のローン。

 

一見複雑で、考えるのも面倒にもなりがちですが、今後の暮らしに大きく直結するものなので、慎重な話し合いが必要になります。

 

二世帯住宅はこうした複雑な情報が飛び交うので、メーカー側からもしっかりと説明があります。

 

分からない部分は納得するまで確認し、長く安心して暮らせる二世帯住宅を建ててください。

 

 

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