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【年収別】どんな二世帯住宅を購入できる?@住宅ローンの返済額目安も+

マネー

二世帯住宅を考えている人で、

どれくらいの年収があったら建てれる?
今の年収だと、いくらくらいの家を建てれる?

など、疑問に思う方も多いと思います。

 

 

そこで今回は、

・【二世帯住宅】どれくらいの年収だと家を購入できる?
・【年収別】どれくらいの価格の二世帯住宅の家を購入できる?
・【二世帯住宅】住宅ローンの返済額の目安はどれくらい?
・二世帯住宅を購入!後悔しない資金計画のポイント

など、気になる疑問に、しっかりとお答えします!

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【二世帯住宅】どれくらいの年収だと家を購入できる?

単世帯住宅と比べると、やはり建て坪は大きくなるので、建築費用も大きくなりがちです。

 

 

実際に、どれくらいの年収があれば、いくらくらいの二世帯住宅を建てられるのでしょうか。

 

 

借り入れ可能な金額の目安を交えて、まとめていきます!

住宅購入は、年収の5倍までの価格ってホント?

 

一つの目安になるかもしれませんが、実際には、頭金の用意がどれだけあるのかにもよりますし、借入先の金利によっても、返済額は大幅に変動するので、必ずしも5倍までとは言い切れません。

 

 

また、金融機関によっても借り入れ限度額が変動しますが、借り入れ限度額=返せる金額、とも限りません。

 

 

では、実際にどれくらいの年収で、いくらくらいの住宅購入が可能なのか、紹介します!

【年収別】どれくらいの価格の二世帯住宅の家を購入できる?

一般的に、借り入れ限度額に関しては(月々の金額で)

・400万円未満の場合
年収÷12(ヶ月)×30%
・400万円以上の場合
年収÷12(ヶ月)×20%

という計算式で表され、返せる金額(目安)はどちらの場合でも、

 

年収÷12(ヶ月)×20%

と言われています。

 

 

それでは、年収別に計算していきましょう!

※2019年1月の固定金利(1.33%)を目安に、計算していきます。

年収300万

 

【借りれる金額】
300万円÷12×30%=87,500円/月 約2,930万円分の借り入れに相当
【返せる金額】
300万円÷12×20%=50,000円/月 約1,670万円分の借り入れに相当

年収400万

 

【借りれる金額】
400万円÷12×35%=116,666円/月 約3,900万円分の借り入れに相当
【返せる金額】
400万円÷12×20%=66,666円/月 約2,237万円分の借り入れに相当

年収500~800万

年収500万の場合

【借りれる金額】
500万円÷12×35%=145,833円/月 約4,900万円分の借り入れに相当
【返せる金額】
500万円÷12×20%=83,333円/月 約2,797万円分の借り入れに相当

年収800万の場合

 

【借りれる金額】
800万円÷12×35%=233,333円/月 約7,800万円分の借り入れに相当
【返せる金額】
800万円÷12×20%=133,333円/月 約4,475万円分の借り入れに相当

年収1000万以上

 

【借りれる金額】
1,000万円÷12×35%=291,666円/月 約9,790万円分の借り入れに相当
【返せる金額】
1,000万円÷12×20%=166,666円/月 約5,594万円分の借り入れに相当

 

 

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この低金利時代、銀行などの金融機関は、できるだけお金を「貸したい」状態にあるため、借りるハードルは非常に低くなっています。

 

 

そのため、無理のない返済計画となると、年収の20%ほどが目安と言われていますが、上記のように借りるだけであれば、30~35%ほどまで借りることができます。

 

 

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年収と各ハウスメーカーの価格相場をリサーチする

インターネットなどで、各ハウスメーカーの価格相場を、しっかりと見ておきましょう。

 

 

その上で、年収にあったハウスメーカーを中心に、

・相見積もり
・展示場の見学
・現場見学

など、具体的に家づくりを進めましょう。

 

 

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世帯間で、費用負担について話し合う

暮らし始めてからトラブルを引き起こさないために、世代間でしっかりと、住宅費用の負担割合について、話し合いましょう。

 

 

例えば、今は無理でも10年後、子供も大きくなり、共働きが可能になることもあります。

 

 

当面は両親に少し多めに負担してもらい、余裕ができたら、自分たちの負担を少し増やすなど、家族間での調整、話し合いもとても大切です。

 

 

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住宅費用以外にかかる費用も考える

年収の20%というのもあくまで目安で、

お金のかかる趣味がある
奨学金の返済が、まだたくさん残っている
子供がたくさんいる
子供の下宿代がかかる

など、家庭により支出は様々です。

 

 

年収だけで判断せず、住宅費用のほかに、どのような出費があるか、一度考えることが大切です。

 

 

最近では、ファイナンシャルプランナーが、将来の支出など含めて、アドバイスしてくれることもあるので、積極的に活用しましょう。

 

 

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まとめ

今回は、どれくらいの年収があれば、いくらくらいの二世帯住宅を購入できるかについて、紹介しました!

 

 

・年収の○倍まで
・年収の○%以内

というのは、あくまで目安になります。

 

 

住宅費用以外にかかる支出も含めて、一度しっかりと整理して、無理のない計画を立てていきましょう。

 

 

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